ーＯＯＯ-東京ゲームショウ2011に来て見て触れた、バンダイナムコゲームスの新作ゲームたち
本日より4日間幕張メッセで開催される東京ゲームショウ2011。
その初日はビジネスデーなのですが、わたくしバンダイナムコゲームスさんのブースに潜入して新作ゲームを触ってきたのですよ！
謎の幕張メッセの裏道を抜け、夢と希望のバンダイナムコブースにあるゲーム体験会場へと向かうワレワレ一同。
ワタシが今回体験したのは以下の4本。
- エースコンバット アサルト・ホライゾン (公式ページ)
- ソウルキャリバーV (公式ページ)
- 機動戦士ガンダム エクストリームVS (公式ページ)
- ヱヴァンゲリヲン新劇場版 ‐サウンドインパクト‐ (公式ページ)
場内には参加者全員分の試遊台が設置済み。4種類のゲームそれぞれの開発担当者さんのお話をうかがってから、それぞれのゲームを20分ずつプレイさせていただきました。
※ この試遊イベントはブロガー向けのイベントです。ヱヴァンゲリヲン新劇場版 ‐サウンドインパクト‐は、一般公開日にはプレイすることができません。
今回の体験イベントの中で個人的なテーマだったのが、「反射神経が鈍りがちのオッサンが、最新ゲームを初見でプレイしてみてどうなるか？」ということ。
去年の暮れ、最新ドライブゲームのためにPS3を買ったのですが、PS3は今やトルネで地デジ録画専用機と化しています。で、最近のゲームではほとんど遊んでないワタクシです。
とにかく最近のグラフィックがキレイなソフトはキレイすぎて何が何やら、ドコをどうすればいいんだろう？ とても自分に操作できるとは思えない。なんだかケツが引けてしまう。
で、ビビリながらもプレイしてみたのですが。
これがとにかく4本とも面白かったのですよ。
「自宅で体験版で遊ぶ」とか、「友達に借りて試してみる」という遊び方だと、1〜2回遊んで「向いてないなー」とか言ってポイッと放り投げちゃいがちなワタクシなのですが、今回「とにかく脇目もふらずに集中して20分遊んでみる」というのが新鮮でした。
操作は単純なんだけど、なんだかやみつきになるようなゲームもありました。
操作ボタン全部使わせ系の複雑なゲームというのもあったんだけど、20分間悪戦苦闘しているウチに、ジワジワ上手になっていくのが分かりました。
で、4本遊んだ中で「コレは買いたい！」と思ったゲームもあったのですが、ソレは何のゲームか？とか言ったような部分を含め、それぞれのゲームの感想はまた今度と言うことで。
