改変期のいいともの楽しみ方 ─◯◯◯-
みなさんごぞんじのように1・4・7・10月はテレビの改変期で、
特に4月と10月は大きい改変の時期に当たるワケで。
3月半ばのテレビ雑誌は新番組の特集を
ぼちぼちと組みはじめると思うのです、が。
特に4月と10月は大きい改変の時期に当たるワケで。
3月半ばのテレビ雑誌は新番組の特集を
ぼちぼちと組みはじめると思うのです、が。
3月の上旬あたりに私が気にしているのは
「笑っていいとものレギュラー、
誰が卒業するのか?
そして新レギュラーは誰か?」
誰が卒業するのか?
そして新レギュラーは誰か?」
石原良純のような人の存在の意味は、
おもいっきりテレビを見ている視聴者の切り崩しを狙った
「高年齢層に知名度がある人」というポジションだ。
過去には綾小路きみまろとか橋田壽賀子とかいった面々がいた。
良純が抜けると予想するなら、
「その穴を誰が埋めるか」を想像して楽しみたい。
おもいっきりテレビを見ている視聴者の切り崩しを狙った
「高年齢層に知名度がある人」というポジションだ。
過去には綾小路きみまろとか橋田壽賀子とかいった面々がいた。
良純が抜けると予想するなら、
「その穴を誰が埋めるか」を想像して楽しみたい。
若手お笑いの話芸を磨く「道場としての笑っていいとも」、
という番組の価値や存在を考えるなら、
爆笑問題、山口智充などはもう十分に巣立っていけるだろう。
真の意味での卒業といえる。
(タレントの格が上がってギャラが高沸するから、かもしれないが)
という番組の価値や存在を考えるなら、
爆笑問題、山口智充などはもう十分に巣立っていけるだろう。
真の意味での卒業といえる。
(タレントの格が上がってギャラが高沸するから、かもしれないが)
また、2月~3月に出てくる若手芸人は
4月の本番実戦投入を前にしたカメラテスト
あるいは採用試験的な意味合いもあるようなので、
実際に起用されるかどうかは別として、
そういう観点から楽しんで見たい。
4月の本番実戦投入を前にしたカメラテスト
あるいは採用試験的な意味合いもあるようなので、
実際に起用されるかどうかは別として、
そういう観点から楽しんで見たい。