いつもハーシーのチョコは… ─◯◯◯-

バレンタインデーは
光の当たらないじめじめしたところで
庭石の裏側にへばりつくダンゴ虫みたいに小さくまるくなりながら
小さく、小さく生きていきたいと思っていた。

んが、今年はチョコをもらいました♪
1人は会社にやってくる保険の外交のおばさん。
営業スマイルを浮かべながらコージーコーナーのチョコをくださいました。
ありがとう、ありがとう。
もう1人は、会社の事務員のおばちゃん。
見るからに義理チョコと言う感じのハーシーの板チョコ。
どうも同情成分濃厚な気分からくれたっぽいです。
ありがとう、ありがとう。

んで、今、もそもそとありがたくチョコをいただいているわけですが、
いつもハーシーのチョコは
ミルクの香りが濃厚で、
っつーか、ぶっちゃけ腐ってんじゃないのコレ?
と、思わされる。
もしもハーシーのチョコを食べたことがないヒトがいたら、
ハーシーのミルクチョコレートを食べてみて欲しい。
日本人と米国人の味覚の違い、
と言う一語では吸収できないような濃厚なミルクの香り。
うーん。苦手。

でも全部きちんといただきました。
重ねて、ありがとうございました。