ーOOO-演技派…なのかな、多分。

 そーいえば、こないだ子ぎつねヘレンを見てきましたです。
 動物モノの映画で、動物が気の毒な目にあったり悲しいシーンがあったりすると痛々しくて見ていられない。「どうやって撮ったんだろう?」「ひどい目にあわせていないだろうか?」とか思っちゃう。
 これがドキュメンタリーとかノンフィクションだったら、そういうシーンを見た時に「これが大自然の摂理…」と自分に言い聞かせながら、にがい気持ちを飲み込むことが出来るんだけど。
 で、とりあえず今回は「CGを使っているに違いない…」と言い聞かせて乗り切ってみました。
 あ、この映画は残酷なシーンは無いので、子供を連れて見に行きたいヒトとかは心配しないで大丈夫ですよん。でも個人的にはこの映画はおススメ度は低いのですが…。

追記(4/3)

 この記事のコメント欄にも書いたんですが、記事にも一応。
 んで子ぎつねヘレンはどうやって撮影してるのかいな?と思ってサーチしてみたら、「実写とCGとアニマトロクスを使い分けた」と言うことでした。
http://www.helen-movie.jp/index2.html
 疑ったオイラが悪かったよぅ。
 っつーか非常に安心しました。
 「この映画のオススメ度は低い」なんて書いちゃいましたが、こーいう映画は嫌いじゃないのでですねー。
 公式ページを見ると心が洗われるようです… やっぱキツネたちの画像は非常にかわいいですね… あう〜あう〜…。