ーOOO-気がつけばソニーのスクリーンセーバーで3時間遊んでいた…ッ!
うちのマシンのスクリーンセーバーは、UNIQLOCKで決まり。
ダンスも曲もセンスがいい。じーっと見ていて退屈しない。気がつけば10分くらいすぐ潰れちゃう中毒性。
そんでもって、時計が表示されるという実用性。
最新バージョンのUNIQLOCKは過去のダンスも見ることが出来るので、ますます退屈しない。カンペキですな!
だけどこんな記事を見かけたですよ。
これは、キーワードを入力するとそれに沿った記事、画像、動画を組み合わせて、一本のスクリーンセーバーが再生されます。
気になったのでインストールしてみました。
いやー、これは退屈しないなぁ!
どんなキーワードを入れても、ほぼ間違いなくスクリーンセーバーが作られる。
「エヴァンゲリオン」だとイイ感じのスクリーンセーバーができるんだけど、「綾波レイ」だとそうでもない(←試してみよう!)
入れるキーワードによってどんな映像が生み出されるか、期待はできるんだけど予想はできない。思った通りにいかないんだけど、その意外性がツボにはまるとメチャメチャ楽しい。
アニメ、マンガ、アーティスト、イヌ、ネコ…次々に単語を試してみたが、かなり無茶な単語でもスクリーンセーバーになる。じゃあコレはどうだ、アレはどうだ、といろいろ試してみた。
「アート」「哲学」「殺人事件」
…自分がどんなキーワードを思いつくかによって、得られる結果が大きく変わる。
普通の検索エンジンと違って、得られた結果をボーッと眺めていればそれでいい。ラクチン。そういう部分も面白い。
次から次へとあれこれキーワードを入れていったんだけど、「グロ画像」っていうキーワードを思いついたときは、得られる結果のおぞましさを想像したらイヤな汗が出ちゃって、ヒヤヒヤしながらも何が出るのかが楽しみで、おそるおそる画面を見ました。
スクリーンセーバーとして使うならUNIQLOCKの方が好みだけれど、このソニーのブルーレイのスクリーンセーバーは「検索結果をアートとして楽しむ」ツールとして、けっこう楽しいんじゃないかと思いましたよ。
だって、気がついたらオイラはソニーのスクリーンセーバーで3時間くらい遊んじゃってたもの。