ーOOO-enchantMOONに、強引に罫線機能を搭載
ワクにとらわれない発想をするときは、まっしろな紙が良いけれど。
でもふだんワタシは、ドット方眼のメモ帳を愛用してたんですよ。
やっぱ何かを書くときには、文字の位置のガイドみたいなモノが欲しいじゃ無いですか? ある程度キチンとしてないと読み返せない。
あと方眼があると、ちょっとした作図の時に便利じゃ無いですか? 三角四角くらいなら定規いらずでサッと書けていいですよね?
ということで、文房具屋でシステム手帳用の透明方眼リフィルを買ってきました。880円。
とりあえずテープで四隅を貼り付けたので、見た目にエラくダサいのですが、使い心地は向上しました。
本当は、このリフィルにはゴムバンドがついていたので、「enchantMOONに巻き付けると便利かな?」と思って買ったのですが、それほど強いゴムじゃなかったし、っていうかゴムで巻くと画面をさえぎっちゃう。クソッ、失敗したぜ…。
「反転」コマンドで白黒反転させると、ますますシステム手帳っぽさが増しますな。
この状態だと、輝度を下げまくっても文字が読みやすいです。
ただでさえ厚いガラス面に方眼リフィルを重ねたのですが、ペン操作やタッチ操作に支障はありませんでした。
ですが、厚みが増しすぎて、狙った位置にペン先を置くのが難しくなりました。絵描きさんにはツラいかも。
enchantMOONの液晶保護シート的な感じで方眼があってもイイかも…とおもったけれど、やっぱり取り外しが可能なほうがいいですよね?
なんかスマートな解決案はないものだろうか?
そうそう、プログラム的なハックで、画面に罫線を表示させるツールがあってもいいかもしれませんな。などと、他人に話をおしつけつつ、ではそういうことで。