ーOOO-ねこ写真修行

 たまにはネコの写真を貼りますよっと。
 例によってカメラでカシャカシャしまくりの拙者なのです。
 なにしろローンもたっぷり残っている。ヘボいヘボいと評判のカメラとはいえ、それなりに使いこなしていかないと、もったいないのだだだッ!
 
 んで、なんか暗い写真が撮れたとする。
 もうちょっと明るくしたいなーっていうときに、制止物なら撮り直しもきくけれど、動くモンだとそうもいかない。
 そこで、ボディ内現像ですよ。
 あらかじめ撮影した画像を「RAW」で保存しておくのが大事です。それを、カメラ上でホワイトバランスやら明るさやらをいじってあげるわけです。

 PhotoshopなどのPC上で行う画像編集ソフトに比べれば、いじれるパラメーターはあんまり多くないのですが、その「ボディ内現像の多すぎないパラメーター」というのがワタシには気軽で良いなあ、と。

 
 どんなもんじゃろ?
 もっと派手に壊れてる画像で比較すれば良かったですなぁ。
 まー、カメラの説明をするふりをして、ネコの写真が一杯貼れれば余は満足じゃというかんじの記事なので、細かい話は抜きで。
 気になるヒトは「RAW現像」あたりのキーワードでググると良いですよ。


   
 ふだんはPicasaの”I'm Feeling Lucky”とかでごまかすことが多いワタクシなのですが、アレで試行錯誤するよりボディ内現像のほうが早く仕上がるというか、早くあきらめが付くのが良いと思いました。


 


   
 ネコあくび画像と舌ぺろり画像は、撮れるとうれしいので人に見せたくなってしまうのですが、見ててもあんまり可愛いと感じられないのが難点ですな。どんなもんじゃろーか。