オトナの根性、実物大スコープドッグ ─◯◯◯-
「個人が趣味で
全高4メートルほどのロボットを作っちゃった!
しかも鉄で」
全高4メートルほどのロボットを作っちゃった!
しかも鉄で」
っつートコがすごい。
そんなとんでもないブツが現在展示中なのだ。
場所は水道橋駅から徒歩2分ほど。
ビルの一階の駐車場部分を
特設ギャラリーに改装して展示していた。
よくわかんないけど
ブツが相当な重量物だからなのだろうな、と思う。
場所は水道橋駅から徒歩2分ほど。
ビルの一階の駐車場部分を
特設ギャラリーに改装して展示していた。
よくわかんないけど
ブツが相当な重量物だからなのだろうな、と思う。
何と言っていいのか、
それはもう圧倒的な存在感。
それはもう圧倒的な存在感。
4メートルは見上げるような高さだ。
プラモデルや写真で見るのと違い、
ドッシリと両足で立ち、
頭のてっぺんは小さく見える。
プラモデルや写真で見るのと違い、
ドッシリと両足で立ち、
頭のてっぺんは小さく見える。
全くの未塗装らしいのだが
サビが浮いたような部分と、
サンダーで削って馴らして出来た鉄の地肌との
鉄の質感の差異が、迫力というか凄みを感じさせる。
サビが浮いたような部分と、
サンダーで削って馴らして出来た鉄の地肌との
鉄の質感の差異が、迫力というか凄みを感じさせる。
鉄製であることと、等身大であることが重なって、
ホンモノがこの世に存在しないにもかかわらず
コレ自身が「ホンモノ感」を醸し出している。
ホンモノがこの世に存在しないにもかかわらず
コレ自身が「ホンモノ感」を醸し出している。
会場でスコープドッグを眺める見物客。
誰かと連れだって来ている者は
互いに「スゲェ」「スゲェ」と言い合う。
一人で見に来た者は
ただただ息を飲む。
そして皆、斜め上を見上げながら
ポカンと口を開けていた。
誰かと連れだって来ている者は
互いに「スゲェ」「スゲェ」と言い合う。
一人で見に来た者は
ただただ息を飲む。
そして皆、斜め上を見上げながら
ポカンと口を開けていた。
自分の根性を試したくなった。 (中略) 作るとは-自分だけの物を根性いれて実現させる事っしょ。 最近でかいもん作ってないし、おとなの根性をみせちゃる。 ◆http://ironwork.jp/monkey_farm/botoms/1st.html Kogoroさんのページから引用
いやー、もう、すごかった。
オトナの根性、見せてもらったわ。
オトナの根性、見せてもらったわ。