ーOOO-ドネルケバブの構築の実際
- ーOOO-ケバブに着手
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- ーOOO-ドネルケバブなう
- ーOOO-ドネルケバブの火入れ・本番投入
前回の続き。そういうわけで一日牛乳に漬けておいた肉を、串に刺してみた。
一見ちゃんとしてるっぽく見えるけど、それはラップに包んで冷蔵庫に入れたから。
ブログの記事に書くために、もっと写真をいっぱいとるべきだったんだろうけど、作ってる最中はそれどころじゃなかった。チョー大変だったんスから!
最初に刺した肉は、自重で下の方でつぶれ、生暖かくなり、肉汁をどんどんあふれさせていく。コレをヤバいといわずに何といおう? 3キロの肉を串刺しにするのに1時間半もかかってしまった。
失敗談も、あとで試す人には重要な情報になるかもしれないから書いておく。
- とにかく手早く差すこと
- 肉が傷まないように、とにかく手早く!
- 金串自体がズレないように固定しておくこと
- 金串が動くと金串周辺の肉が傷む。最初からキチンと固定しておくべし。
- 肉を刺していくと、自重で潰れて下の方は広がってくる
- ドネルケバブといえば、上の方が広くて下すぼまりな形に肉を刺してあるものだけど、ああいうふうに刺していくには最初からかなり注意して下すぼまりにする必要がある。
- 私は単にまっすぐ棒状に刺したかったんだけど、何も考えずに刺したらつぶれてきて下が大きく広がってしまった。
- 肉をビニール袋の中で揉むのは考え物
- 牛乳漬けにした肉をジップロックの袋の中に入れて揉んだんだけど、串刺しにするときに肉がひとかたまりになってしまって大変だった。
- 下ごしらえするときは、あとで取り扱いが楽になるようにしておきたい。
とにかく今は、「うまくいってるといいけどなー」と祈るような気持ちだ。明日が楽しみなんだけど、でも怖いような気も。
うむー。
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